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月別アーカイブ: 2026年2月

第19回足場工事雑学講座

皆さんこんにちは!

 

埼玉県所沢市を拠点に足場工事、鳶を行っている

菅谷建設、更新担当の富山です。

 

 

 

足場の組立手順とは ✨

〜安全な現場は「正しい順番」から生まれる〜

 

 

 

建設現場や改修工事に欠かせない足場工事
その中でも特に重要なのが、正しい組立手順を守ることです。
足場は「作業するための設備」であると同時に、「人の命を守る構造物」でもあります。

今回は、基本となる
基礎 → 支柱 → 水平材 → 作業床 → 手すり
という組立手順について詳しく解説します


① 基礎の設置(すべての土台)

 

足場組立の最初の工程が基礎の設置です。
ベース金具や敷板を設置し、地面の沈下や傾きを防ぎます。

✔ 地盤の強度を確認
✔ 水平が取れているかを確認
✔ 雨天後は特に沈下に注意

この工程を疎かにすると、後工程がすべて危険になります。
**「足場は基礎が8割」**と言われるほど重要な作業です。


② 支柱の建て込み

 

次に行うのが支柱(建地)の設置です。
基礎の上に垂直に支柱を立て、足場全体の骨組みを作ります。

垂直が出ているか
規定ピッチが守られているか
固定部に緩みがないか

ここでズレが出ると、上に組むほど歪みが大きくなるため、慎重な確認が欠かせません。


➖ ③ 水平材の取り付け

 

支柱同士をつなぐ**水平材(手すり下・布材)**を取り付けます。
これにより、足場の剛性が一気に高まります。

水平材は、
揺れ防止
荷重分散
全体バランス調整

といった役割を持ち、足場の安定性を左右します。


④ 作業床(踏板)の設置

 

次に、作業員が実際に立つ**作業床(アンチ・踏板)**を設置します。

✔ 隙間が空いていないか
✔ 外れ防止金具が確実に掛かっているか
✔ ガタつきがないか

ここは「作業者の足元」になるため、特に丁寧な確認が必要です ‍✨


 ⑤ 手すりの取り付け

 

最後に手すりの設置を行います。
手すりは、作業員の転落事故を防ぐための最重要設備です。

規定高さが守られているか
上段・中段ともに設置されているか
緩みや欠損がないか

手すりが入って初めて、**「使える足場」**になります。


‍求職者向け:足場組立の仕事の魅力

 

足場の組立作業は、
✨ 目に見えて完成していく達成感
✨ チームワークが活きる仕事
✨ 現場の安全を支える重要な役割

があります。

最初は部材の名前を覚えるところからですが、
経験を積むほど「先が読める」ようになり、職人として成長を実感できます


まとめ

 

足場の組立は、決められた順番を守ることで、安全で使いやすい足場が完成します。


一つひとつの工程が現場全体の安全につながるため、妥協は許されません。


正しい手順こそが、事故ゼロの現場をつくります ✨

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

菅谷建設では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

埼玉県所沢市を拠点に足場工事、鳶を行っております。

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ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

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第18回足場工事雑学講座

皆さんこんにちは!

 

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【安全対策④】

安全帯・フルハーネス

― 作業員一人ひとりの命を守る装備 ―

 

 

 

 

足場工事は、高所作業が避けられない仕事です。
そのため、安全帯・フルハーネスの着用は、
作業員個人の命を守るための最も重要な安全対策となります。

現在では、一定条件下において
フルハーネス型安全帯の使用が義務化されており、
足場工事に携わる者にとって「当たり前」の装備となっています。


なぜフルハーネスが必要なのか

 

足場は安全に組まれていますが、
それでも、

  • 足を滑らせる

  • バランスを崩す

  • 想定外の動きをする

といったリスクは常に存在します。

フルハーネスは、
墜落を防止し
落下距離を抑え
身体への衝撃を分散

することで、命を守る最後の砦となります。


⚠️ 正しい着用と点検が不可欠

 

フルハーネスは、
「着けていれば安全」ではありません。

  • ベルトの締め付け確認

  • ランヤードの摩耗チェック

  • 親綱・支点の確認

これらを怠ると、
本来の性能を十分に発揮できません。

現場では、
声掛け
相互確認

を行いながら、
正しい使用を徹底することが重要です。


安全意識は“習慣”で身につく

 

フルハーネスの着用は、
最初は煩わしく感じることもあります。

しかし、
毎日使う
毎回点検する

この積み重ねが、
事故を防ぐ最大の要因になります。

事故は、
「慣れ」や「油断」から起こります。
だからこそ、基本を守り続けることが大切です。


‍♂️ 求職者の方へ

― 安全を守れる人は、現場を任される ―

 

足場の仕事は、
自分一人だけの仕事ではありません。

  • 下で作業する仲間

  • 周囲の人

  • 次に現場を使う職人

すべてを意識する仕事です。

フルハーネスを正しく使える人は、
✔ 自分を守れる
✔ 仲間を守れる
✔ 現場を守れる

そんな信頼される職人になれます。


✅ まとめ|フルハーネスは「命を預ける装備」

 

フルハーネスは、
高所作業における命綱です。

  • 正しく着用する

  • 毎日点検する

  • 仲間同士で確認する

この基本を守ることで、
無事故・無災害の現場が成り立ちます。

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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