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皆さんこんにちは!
埼玉県所沢市を拠点に足場工事、鳶を行っている
菅谷建設、更新担当の富山です。
目次
建設現場を安全に、効率よく、そして美しく支える――そのために欠かせない存在、それが私たちが手がける“足場”です。
今回は、そんな足場工事の世界を少しだけご紹介します。
ビルやマンション、公共施設、工場、倉庫など…どんな高所作業でも、必ず必要になるのが足場です。
工事現場の主役は「建物」かもしれませんが、実は足場がなければ何も始まりません。
外壁の補修ができない
塗装職人が作業できない
ガラスが取り付けられない
雨漏り修理もできない
つまり、足場工事は「全ての工事の土台」であり、「建設の入口」なのです。
こちらをご覧ください!
仲間と共に、高層ビルの屋上や壁面で作業にあたる私たちの姿です。
安全帯を確実に装着し、道具をフル装備で挑む日々。体力と集中力の両方が求められる現場で、常に“ゼロ災害”を目指して作業しています。
ヘルメットに書かれた「SHIBUYA COLUMN」の文字は、私たちの誇り。どんな現場でも「安全第一」をモットーに、一歩一歩ていねいに足場を組み上げていきます。
ある大型施設の外壁改修現場。メッシュシートで全体を覆い、風や粉塵を防止しながら、安全で快適な作業環境をつくっています。
足場を組んでいる最中のアプローチ部分。導線や動線もしっかり確保し、歩行者や近隣住民の方々にも安心していただけるように配慮しています。
高層マンションの外壁改修の現場では、足場を数十メートルにわたって組み立てています。クレーンや高所作業車を使わず、職人の手作業だけで設置することも多く、まさに「技術の結晶」です。
足場の組立や解体は、スピードだけでなく、安全性・強度・美しさも求められる非常に繊細な仕事です。
ちょっとした「ズレ」が命取りになりかねません。
だからこそ、私たちは常に声を掛け合い、仲間を信じて動きます。
一人ではできない仕事。だからこそチームワークが最重要。
私たちはただ「鉄パイプを組んでいる」わけではありません。
そこに人が乗り、仕事をし、命を預けるのです。
空の青さ、街のにぎわい、遠くに見える山々――
足場の上から見る景色は、なんとも言えない清々しさがあります。
そして何よりも、「自分たちが支えているんだ」という自負。
その気持ちこそが、私たちの原動力です。
私たちは、ただ足場を組むだけの会社ではありません。
「どんな現場でも、どんな状況でも、安全で確実な足場を提供する」ことを信念に、全国各地で活躍しています。
次回のブログでは、実際に施工した現場のビフォーアフターや、足場の種類の違い、仮設計画の工夫などを詳しくご紹介予定です!
次回もお楽しみに!
菅谷建設では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
埼玉県所沢市を拠点に足場工事、鳶を行っております。
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!